今日は久留米でクライアントさんご自宅でごはんをごちそうになったFP強欲な壺です。
やっぱり家族っていいなぁ^-^と思った一日でした。
さて、今回はクライアントさんで自動車保険の見直し依頼があったので、 参考にして頂けるように記事を書きます。
自動車保険を見直す際に最低限知っておくべき3つのポイント
①運転する人の範囲は適正か?
30才以上保障の場合、30才になった瞬間に保険会社に連絡することで 保険料の差額返金をしてくれます
②車両保険は古い車には必要なし
(割増保険料と3等級ダウンする為) 車両保険の保険金額は、あくまで全損と判定された場合の金額です。
また、車の時価額と比較し、安い方の金額が適用になる為、 設定した保険金額が絶対にもらえる訳ではありません 適正な金額を設定する必要があります
③弁護士費用特約が付いているか?
損害額、慰謝料額が大幅にアップする可能性があります(約1500円/年)
保障範囲も下記となり、重複してないか?をチェックする事で保険料の節約になりますね (弁護士費用特約の補償範囲)
- 記名被保険者本人
- 記名被保険者の配偶者
- 1または2の同居の親族
- 1または2の別居の未婚の子
補足 ゴールド免許の方は、保険料が安くなります。
よくあるケースとして
- 契約者:夫 契約者
- 夫 記名被保険者:夫(ブルー)
- 記名被保険者:妻(ゴールド) 夫婦限定 夫婦限定
乗る人は全く変えずに、記名被保険者(メインで車に乗る人)を変えるだけで保険料が安くなります 車の保険料というのは毎月払うものなので、節約していきたいですね
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★Point★
自動車保険を見直す際は、安ければいいというわけではありません。
しっかりと、最低限の保障、そして必要なものは何かを見極めましょう。
自動車保険を見直す際は、安ければいいというわけではありません。
しっかりと、最低限の保障、そして必要なものは何かを見極めましょう。