人生を成功させるために絶対読むべきオススメビジネス書10選

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知識あっての知恵である。

知識ばかり補充してても意味ありませんが、知恵を生み出すには知識が必要だと師匠から叩き込まれたFP強欲な壷です。

今回は人生やビジネスでより豊かな人生を掴み取るために絶対に役立つオススメのビジネス書10選をご紹介します。

どれを読んでも失敗しない絶対読むべきオススメビジネス書10選

1.7つの習慣

僕自身の人生を変えてくれた本。僕はこれまでさまざまな本を読んできましたが、ここまで分かりやすく成功するための原理原則をことこまかに書いてくれている本はないと思います。
この本は非常に内容が濃いため、最初はボリュームが多いと感じることがあるかと思いますが、それに見合った価値をあなたに提供してくれます。

7つの習慣とは即ち、

  1.  主体性を発揮する(自己責任)
  2.  目的を持つ(自ら立つ)
  3.  重要事項を優先する(自己管理)
  4.  Win-Winを考える(人間関係)
  5.  理解してから理解される(感情移入)
  6.  相乗効果を発揮する(創造的な協力)
  7.  刃を研ぐ(常時向上システム)

この本に書いてあることを読んでただ読んで理解だけにとどめるのではなく、あなたが実際に実践をして文字通り「習慣化」することによって、よりよい人生に導いてくれます。僕もこの本に救われた一人です。

2.思考は現実化する

思考は現実化する
明確な願望を持ち、それはできると信じ、計画に基づいて行動すれば、必ず夢は叶う

よい思考を頭に叩き込む、それがこの本の提案していることです。だが、どうしてもネガティブな思考をしてしまう、という人もいると思います。


そういう方には、本書と認知行動療法(ネガティブな思考法を改善するための心理療法)との併用をオススメしたいです。

本書でポジティブなプラス思考を徹底的に叩き込み、それを阻害するネガティブ思考を認知行動療法でやっつければ、世界が明るく見えるのに気付くと思います。

本書の信念のちから、強い願望の力は、とっても強力ですよ!!
夢を叶えたい方、思い通りの人生を送りたいと思っている方、ともすれば無力感にくじけそうになる方、そんな方には、必読の書だと思います。

あと、本書は、原著が「think and grow rich」なだけあって、カネカネカネ!の本です
(原著だと、「カネが目の前にあるのを想像し、ありありとその手触りを実感しなさい」みたいな文章すらあります!)
しかし、お金に限らず、プライベートなこととか、それ以外の夢とか、自分の目標や願望がある人には、応用できる本なので、カネだけの本って思って毛嫌いする必要はないと思います。

3.影響力の武器

 

とにかく面白い。本文だけで477ページもあるのですが、読み始めると止まらない位面白いのですぐに読んでしまいました。

他の行動心理学本と同じように、事件や実験の事例を挙げて、それを解説していくという構成は一緒なのですが、状況描写にかなりのページを割いていて、「影響力」という犯人にじわじわとフォーカスしていくという語り方が何かのミステリーを読んでいるかのような感覚にさせてくれます。

そして内容が凄いです。この本に書いてあることをしっかりと頭に叩き込んでおけば、街を歩いていて見かける、様々な宣伝・販促がどんな狙いで、どんな心理を誘発しようとしているのか?手に取るようにわかってしまいます。

それどころか、この本に書いてあることを日常にどんどん応用することで「影響力のある人」になることも可能になるような気がします。

4.非常識な成功法則

今回新装版を初めて書店でタイトルに目が引かれ購入。「非常識な・・・」とあるのでどんなことが書かれてあるのか興味深かったが、非常識なことは書いてありません。

  • 目標を決めて行動する
  • なりたいセルフイメージをもつ

など成功するための王道を具体的に解説しています。潜在意識を活用することについても、具体的な実践方法が書かれています。

成功法則本の中では今までで一番やってみようという気にさせられた本。

最終章で成功のダークサイドに触れている点は神田氏の『成功者の告白』と
類似しており、読後感を変えるエッセンスになっているかと。

約10年前に書かれた内容ですが、現在読んでも十分に役に立つものと
感じました。

4.ユダヤ人大富豪の教え

この本は漫画としても非常に読みやすく、シリーズも多数でています。大学生のケンはとあるキッカケでアメリカに行くことになり、そこで会った大富豪ゲラーさんから人生を変えていく考え方を学んでいきます。マンガ化したことによって、成功や幸せを得るエッセンスが非常に解りやすくなっています。

独立を考えている人や判断に迷っている経営者の方が読まれますと、正しい判断を下すのには良いきっかけになると思います。

5.金持ち父さん貧乏父さん

『あなたのポケットにお金を入れてくれるものが資産、あなたのポケットからお金を奪っていくのが負債』

金持ち父さん貧乏父さん、というタイトルから、「特殊なお金持ち」になりたいと思う一部の人を相手にしている、と思われがちかもしれません。
しかし実際は、ごくごく基本的なお金のリテラシーを説く本で、なにか有益なセミナーに行くとこの本の名前が上がらない事はありません。

自由を手に入れるためのお金を得る考え方、収入の仕組みなどが物語を通して学ぶことができます。

6.人を動かす

本書は、人間関係・人身掌握に関するテクニックにフォーカスした自己啓発本です。

人間関係をよりよいものにするための原則を紹介しています。ひとつひとつの原則に具体的事例が紹介されており、説得力を持たせています。要点のみを読むのならあっという間に読み終わります。

7.誰もおしえてくれないお金の話

お金の知識の導入本はコレ!!といっても過言ではない本です。
将来的に必要なお金はもちろん、保険や節約、基本的な社会保険の知識などを分かりやすく噛み砕いて解説してくれています。

とりあえずお金のことを勉強したい!という方にはオススメの一冊です。

8.道を開く

日本人なら知らない人はいない!というぐらい有名な松下電器(パナソニック)創業者、松下幸之助氏の名著です。企業家のみならず、一般的な人にも響く一言一言に感服させられます。偉業を成し遂げた人ほど謙虚でその考え方を学びたいですね。

9.フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

典型的な形としては、ある人のしていること(例えば面白いブログを書くこと)自体ではなく、それが大勢の関心を集めることがお金になる仕組みです。人(関心)が集まれば、人が集まったところに市場(いちば)が出来、そこでは色々な人がお金を儲けることができるわけです。

今までは、本人のなした仕事そのものに対価が払われるのが「真っ当な」稼ぎ方でした。そうでなくなってきている時代に、どう仕事するのか?考えさせられます。

特に、「フリー」の仕組みに違和感をもつ人こそ、フリー的世界との付き合い方を考えなければなりません。そのためにも、読んでおくべき本だと思います。

10.ビジョナリー・カンパニー

経営者なら必ず読みたい本。サイバーエージェントの藤田晋さんもおすすめしています。会社で一番大切なミッション・ビジョンが理解でき、強い会社を作る秘密がわかります。
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